2021.4.4 スターバックスとわたし

雨の日曜日。
私たちが住む街には、色んなものがある。
豊な自然も、採りたて野菜が買える直売所も、なんなら映画館があるイオンモールもある。

しかし一つだけ、あの子がいない。
スターバックス

 

気がつけばフリーランス歴9年目になる私は、東京時代はとにかくスタバで仕事をしていた。
当時住んでいた家から20分以内にいけるスタバが3件あって、1日仕事する日はとにかくその3店舗を回遊していた。
おかわり珈琲が100円でってなったときは歓喜するくらい、お財布のレシートのほとんどがスタバなんてこともあった。

 

そんなサードプレイスどころかメインプレイスになりつつあったスターバックスが、今住んでいる街にはいない。


というわけで、スタバにいかないと禁断症状がでるのでなんなら週に1度は高速に乗って隣町までくる。そう、わざわざスターバックスに行くために。

300円ほどの珈琲を飲むために、往復2000円くらいの高速代とガソリン代をかけてくる。スタバで数時間仕事して、ワンコの世話をしに家にトンボ帰りすることも多い。

私の体の半分はスターバックスでできているのかもしれない。

 

このブログもスターバックスで書いている。
6時半に起きて、高速にのって、スタバにきて、ブログを書いている。
今日もとても良い日になりそうだ。