2021.4.1 相手に自分の喜びポイントを教えておくこと

今日も無事ブログを書く画面に入れたことを褒めたい。えらい。

というように、私は褒めるハードルがむちゃくちゃ低い。朝起きられただけでも褒めるし、旦那におむすびを握っただけで超ほめる。お弁当なんか作れた日にはむちゃくちゃほめる。

さらにめんどくさいのは、それを旦那にも強制する。
「今日のお弁当みてー!!」から始まり、
お昼にはお弁当の感想をねだり、帰ってきたら「ねね、今日のお弁当どうだった?何が一番美味しかった?卵の味はどうだった??」とたったひとつのお弁当で10分以上は褒めてもらう。

極め付けは「美味しかったよー!だけじゃなくて、何がよかったのか毎回付け加えるのが優しさだよ」とか一般論らしさを振りかざして、毎日お昼に旦那が褒めてくれる環境を作り上げている。

 

この「どう褒めてほしいのかを伝えておく」は私たちの夫婦関係をよくする一つのポイントだと思っている。


旦那と私は違う人間なので、嬉しいポイントが絶対違う。当たり前だけど。


だからこそ、「私はこのポイントを押してもらえると嬉しいよ」ということを提示することで、相手も探り探りになる手間なく、ダイレクトに「喜びポイント」を押すことができるのことは両者にとってハッピーだよなと思っている。

・夜マッサージしてくれると嬉しいこと
・手料理を頑張ったときは一番手間がかかってそうな料理をまず一口食べてほしいこと
・買い物に行った日は「重かったよね」と大変だったことを労ってほしいこと
・アドバイスよりもまずは労ってほしいこと

などなど、小さいことから大きいことまで色んな「自分はこうしてくれたら嬉しい」を日々伝え合っている。
結婚5年目になったけれど、今も右肩あがりに旦那大好きがあがっていくのはこういう小さい積み重ねが大事なのだと実感している。


そんなことを書いてたら、「今日もおむすび美味しかったよー!」とラインがきた。
「わかめとシャケのふりかけの塩気がいいね」と。きっとひねり出してくれた褒めポイントなんだろうな。笑。